どうもお久しぶりです。
久しぶりの投稿となってしまったヤニドレイです。
今回はタイトル通りなんですが、幻覚とかじゃなくて
病気からくる自意識過剰の話を一つ。
私、ヤニドレイは喫茶店に行くのが趣味なんですが…、
もう趣味というか生活の一部に喫茶店が入ってて
ほぼ毎日通っていて、勉強したり。本読んだり。あと紙巻きタバコをコーヒーと飲みながら吸いたくなったりしたら…。
んで、久々に会った友達とも行くんですが
その時、会話の内容が隣かどこかに聞こえているのではないかとソワソワします。
例えば会話でお笑い芸人の話になるとして、つまらないと批判か、面白いと褒めるとします
すると
(あいつら、あんな芸人でよく笑えるな)
とか
(俺、あの芸人のファンなんだよなぁ…)
とか、近くの席の人が思ってるのではないかと考えてしまいます。
これは疲れているとよく考えます。
あと、隣で会話をしている人がいるとします。
これは喫茶店でも居酒屋でも
なるべく、その隣で会話している人と会話が被らないように、話を誘導したりします。
例えば、自分たちはテレビの話しているとします。
隣の人はウクライナの話をしているのが耳に入ってきます。
ここで友人が「ところで最近のニュースなんだけど戦争がさぁ…」
自分「あー、悲惨だよね。戦場カメラマンとか大変だよね。ところで最近、バラエティに出てた有名な戦場カメラマン見ないけど、面白かったよね」
など、こんな感じにしてしまいます。
恐らく、私の性格がわかっている友人にはバレていると思います。
(これも自意識過剰…?)
このどうでもいいことを考えるのは幼少の頃からです。
この件について昔通っていて卒業した就労移行支援センターの当事者研究で話したことがあり、
その際に、周りは言うほど見ていないし聞いていないと言う指摘があり、ああ確かになぁと。
また、同じ当事者研究で語った内容で
喫茶店で英語をやるとして、中学レベルのをやるのが恥ずかしく、周りの目を気にすると私が発言しました。
その際に、「むしろヤニドレイさんぐらいの年齢の方で学び直しをするのは素晴らしいと思う。僕がそういった人を見たら嬉しくなる」と言ってくれたのが特に記憶に残っています。
また解決策で「ペルソナを演じる。例えば、自分は予備校や塾の講師だ。仕事で解いてる。そんな感じで誰にも言わないけど演じる」と言う提案も出ました。
この時、ペルソナってなんだ?ゲームのタイトルか?と考えましたが、人格を演じるのかぁっと納得しました。
流石に、予備校講師のペルソナを演じることはありませんが、英語を急に勉強したくなった人を演じています(そのまんまです)
けど、周りの目はやはり気になりますね〜
けど最近はこういうモノなんだと、割り切ってますね。